公益財団法人 ヨークベニマル文化教育事業財団

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派遣生の日記

2013年8月17日(土)
感謝|鈴木 絢子
私は、このホームステイ中とても素晴らしい時間を過ごしました。最初はこれからの生活に不安でいっぱいでした。しかし、ホストファミリーはそんな私を温かく迎えてくれました。ホストファミリーに「どこに行きたい?何をしたい?」と聞かれたとき、私は「マニトバのいろいろな場所に行きたい。たくさんの食べ物を食べたい」と答えました。するとホストファミリーは、私を美術館、博物館、動物園、サイクリング、野球観戦、キューバとインドのショー、カナダの歴史的場所、ビーチなどたくさんの場所に連れていってくれました。また、インド料理、メキシコ料理などいろいろな食べ物を作ってくれました。
ホストファミリーは、まさに私の希望を叶えてくれました。本当に感謝しきれません。とにかく全てが私にとって夢の様で充実していました。私はこの夏を忘れることができないと思います。
ありがとうございました。
2013年8月17日(土)
研修を終えて|馬目 悠香
私はこの研修に参加させて頂けることになり、大きな喜びとともに、大きな不安を抱えていました。私はそれまで海外へ行ったことはなく、とにかく自分の英語が通じるか不安だったのです。そのため初めは、自分の言いたいことを英語に翻訳することができず、口ごもってばかりでした。
しかし、次第にそういったことも少なくなりました。伝えようとする姿勢が重要であると知ったからです。とにかく相手に自分の気持ちや考えを伝えることができれば、文法が間違っていようが問題ではないのです。英語はコミュニケーションツールなのですから。
2013年8月17日(土)
貴重な体験|武田 捺季
私は2週間Devosファミリーにホームステイをした。ホームステイが始まる日、私はとても緊張していた。私はホストファミリーが何について話しているのかわからなかった。でも、彼らはゆっくりわかりやすく話してくれた。わからないところは電子辞書を使って教えてくれた。そのおかげで少しずつ聞き取れるようになった。お祭りや湖、ショッピングモールなどたくさんの場所に連れていってくれた。どれもすごく楽しい時間を過ごした。でも、一番印象に残っているのは、農場ですごした時間だ。なぜなら、初めての体験をしたからである。近くで牛を見るのは初めてだった。それはとても大きかった。子牛にボトルでミルクをあげた。ボトルに吸い付いてくる姿がかわいかった。牛からミルクをとるのは大変な作業がたくさんあると思った。また、たくさんの人の働きに感謝しなければならないとも思った。
最後に、体調が悪くなった時でも、いつでも彼らは私にとても優しく接してくれた。本当に彼らに感謝している。
2013年8月17日(土)
ホームステイについて|佐藤 達
当初の私はホームステイが不安でたまらなかった。しかし、ウィニペグに来て、私がホームステイに対して持っていた不安は期待へと変わった。私のホストファミリーのおかげで私は言葉がなくても人と意志を伝え合うことができることを学び、さらにウィニペグの文化や慣習について学んだ。私は多くの貴重な体験経験をすることができ、さらにこれらの経験のおかげで私の世界観はより広いものになった。
これらの経験を私は最大限に自分の生活の中に活かしていきたいと思う。私は自分のホストファミリーとヨークベニマル財団に感謝したいと思う。
2013年8月17日(土)
伝える事の大切さ|高橋 純香
私は、2週間Croweファミリーの家にホームステイをした。Croweファミリーはみんな仲が良くて、15歳の娘のKaitlynが、父親のMichaelに「大好き」と言っていたりして本当に幸せな家族だと思った。私はホームステイをしてあらためて学んだ事がある。それは、伝えることの大切さだ。だまっていては、何も相手に伝わらない。素直に気持ちを伝えることも大事なことなのではないかと思う。そして、Croweファミリーは、湖の別荘に連れて行ってくれたり、一緒におかし作りをしたり…。ここには書き表せない程の貴重な体験を沢山させてくれた。本当に感謝している。
私は少ししか英語が話せなくて、何度もCroweファミリーを困らせてしまったと思う。だから、私はもっと英語を学び、Croweファミリーに再び会う時にもっと話したい。
2013年8月17日(土)
マニトバで|古川 真帆
私は8月2日から2週間ホームステイをしました。初めは、慣れない環境の中で生活することにとても不安がありました。しかし、ホストファミリーはとても優しく私を温かく迎えてくれました。ステイ中もいろいろな体験をしました。カナダはとても自然が美しく感動しました。特に夜空は最高です。全部大切な思い出です。
2013年8月17日(土)
Kolesar familyと共に過ごした2週間|根本 真希
ウェルカムパーティー会場に到着した時、外で待っていてくれたKolesar family。私は、バスから飛び降りて走って駆け寄ると、Jenniferがとても強く、温かな体で私を包み込んでくれました。それからの2週間、本当にあっという間でした。博物館でカナダの歴史を学んだり、湖でカヤックに乗ったり、キャンプをしたり、ファームに行って牛とふれ合ったり、他にもたくさんのことを経験しました。初めての事ばかりで不安も大きかったのですが、最後は1秒1秒がかけがえのない時間へと変わっていきました。
ありがとうございました。
2013年8月15日(木)
素晴らしきこの経験|相楽 幸太郎
僕はウェルカムパーティーでホストファミリーに会うまで、自分の英語が通じるか不安だった。しかし、ホストファミリーに会ってみると、このような不安は要らなかった。ホストファミリーは、僕が理解できるよう、ゆっくりと話してくれたり、僕が伝えたいと思っていることを懸命に理解しようとしてくれた。このおかげで毎日を楽しく過ごせました。また、ホストファミリーは数多くの体験もさせてくれた。例えば、麦の収穫であったり、乗馬であったり、彼らの町であるCarmanを案内してくれたり。これら全てが僕にとって初めての体験であり、とても感銘を受けた。そして、この二週間は何事にも代えがたい、すばらしいものとなった。
ホストファミリー、ベニマル財団をはじめ、この研修を支えてくれた全ての人に感謝します。
2013年8月2日(金)
マニトバへ入って|町島 祐陽
7月31日、私たちがウィニペグ空港に着いたとき、アマンダさんとひろこさんが出迎えてくれた。ホテルに着くと、アマンダさんとひろこさんがピザとフルーツを準備していて、私はそれらを食べた。私は本当に温かく歓迎されていると思った。8月1日、私は午前中にキャノーラ学習センターに行った。私はキャノーラについて学んだ。大きな乗り物に乗って、キャノーラ畑へ行った。そして害虫と雑草について学んだ。キャノーラ畑は黄色くてきれいだった。その後、私はホテルの近くのショッピングセンターへ行った。楽器を演奏している人々がいて、彼らがショッピングセンターをにぎやかにしていた。私はマニトバの議事堂に行き、農務大臣のコスティシンさんを訪問した。そして私たちはヨークベニマル財団とマニトバの交流事業が10周年記念の時に植えられた木の前で写真を撮った。その後、歓迎会がマニトバ副総督官邸で開かれました。私は緊張しました。その次に、フェネズ・フォリーズさんの家へ行きました。とても楽しかったです。マニトバへ来て感じたことは、人々は親切でユーモアがあるということ。
私は新しい人々に出会うことができてとてもうれしい。私はホストファミリーの所へ行ってそこで滞在するのが楽しみだ。
2013年8月1日(木)
人生で初のカナダ|田崎 春花
7月31日。私達はシアトルでの研修を終え、カナダへと向かった。シアトルで出会った人々のことを考えながら、私はこれから始まるカナダでの生活に思いを馳せた。
初めに着いたのはカルガリーだ。青空に、市街地と広大な畑が映えたその景色はとても美しく、私はつい見とれてしまった。カルガリーの見学を終えた後、私達のホストファミリーが住んでいるウィニペグに向かった。
ウィニペグはとても穏やかな街だ。雰囲気がどことなく福島に似ていて初めて訪れた街のはずなのに、懐かしさを覚えた。
翌日マニトバ農務大臣を訪問し、自分が財団の派遣生であり、福島の代表でもあるということをより強く実感した。
明日からはホームステイが始まる。失敗を恐れず、ホストファミリーとたくさんの思い出をつくっていきたい。
2013年8月1日(木)
マニトバで|池田 有花
アメリカのシアトルから飛行機を2回乗り継いで、私達のホームステイ先であるマニトバに夜9時に到着した。マニトバに着く前までは不安ばかりだった。環境はどうだろうか。マニトバの空港に到着して、外に出てみると自分が想像していた景色とは違った。高い建物が多く、木がたくさんあり、自然が豊かな州だと思った。今までよりいっそう、ホームステイが楽しみになってきた。
大きな農場が広がっていた。日本も自然に恵まれていて景色が良く、すごしやすいと感じていたが、マニトバには日本と違う新鮮さが感じられた。マニトバの農務大臣であるKostyshynさんを訪ねた時、笑顔で私達を迎えてくれた。
これからのホームステイを楽しみ、もっとカナダのことを知りたいと思った。
2013年7月31日(水)
特別な日々|鈴木 奈緒美

キングススクールでの講義は8回ありました。はじめに私たちの実力を知るための英語のテストをしました。先生と自己紹介をするという簡単なものでした。キングススクールの生徒とすごろくをして楽しかったです。アメリカを紹介するビデオも観ました。道を聞かれた時の教え方を学びました。私は以前よりも英語が聞き取れるようになりました。練習したフレーズを実際に使えてとても嬉しかったです。私の英語が通じた時、私は喜びを感じました。キングススクールでの講義を通して、私は成長したと思います。
ジョー、ロミーナ、タカ、ありがとう!

2013年7月31日(水)
シアトル大好き!|遊佐 茉由子
私は、英語力とコミュニケーション能力の向上を目的に、この事業に参加しました。私はシアトルパシフィック大学の寮に泊まり、キングススクールで学習をしました。キングススクールの先生方はとても優しく分かりやすく教えてくださいました。今まで少し苦手意識があった英語をもっと勉強したいと思えるようになりました。また、様々な場面で使える英語のやり取りを学び、それを実際に使うことができると、より英語が好きになりました。私たちは、日本とアメリカの食文化の違いについても学びました。日本と違っている所や似ている所を知ることができてよかったです。
カナダのホームステイでは、シアトルパシフィック大学のキングススクールで学んだことを活かせるように頑張りたいと思います。そして、ホストファミリーとの生活を楽しんでいきたいと思います。
2013年7月30日(火)
週末|田中 武美
シアトルでの生活の後半はキングススクール生との交流が多かった。
金曜日は、ビーチまでの長い道のりを、お互いのことを話しながら歩いた。美しい海や巨大な列車を見ることができた。
次の日、初めて路線バスに乗り、ウォーターフロントへ行った。水族館を見学し、昼食にフィッシュ&チップスを食べた。午後には、映画(モンスターズ・ユニバーシティ)を観た。
日曜日、午前中からキングススクール生と野球の練習をした。その後、セイフコフィールドに行き、昼食を取りながらマリナーズとミネソタツインズの試合を観戦した。
この週末は、多くのイベントとハプニングがあったが、その中で生きた英語を学んだ。
2013年7月30日(火)
私の宝物|橋本 穂乃香
シアトルでの後半戦は、キングススクールの生徒たちとの交流がたくさんありました。
ビーチまで歩いていたときには、私たちにいろいろなことを教えてくれました。カフェでの注文は、自分が飲みたいものをうまく伝えられず苦戦しました。休日には、SPUのグラウンドで、みんなで野球をしました。チームプレイだから、仲が深まった気がしました。野球を楽しんだ後は、セイフコフィールドでシアトルマリナーズ対ミネソタツインズの試合を観戦しました。メジャーリーグを生で見ることができて感動しました。後半になるにつれて、毎日が楽しくなりました。
シアトルでの生活は私を大きく成長させてくれました。そして、最高の仲間と共に生活できた時間は、私の一生の宝です。ありがとう。
2013年7月29日(月)
ワンダフルライフ!!|尾崎 友里恵
私達はシアトルでよい天気に恵まれている。毎日が晴天だ。それに、日本よりも湿度が低く風が涼しいため、とても過ごしやすい。
毎日の講義では、アクティビティを通して実践的な会話表現が学べるのでとても楽しい。また、学んだことをすぐに活かせることも楽しみの一つだ。
ダウンタウンの見学では、街や市場を歩いて素のアメリカを五感で感じることができた。
道路では路上ライブをしている人がたくさんいて、とても楽しい雰囲気だった。
アメリカに来て数日たち、友達が「みんなのThank youの発音が良くなった」とか「前よりも英語が聞きとれるようになった」と言っていて、私はとてもうれしくなった。
私も少しは上達しているのだろうか?いや、上達させる。
アメリカでの生活は毎日が新鮮でとても楽しい。また、アメリカにいることでアメリカの素晴らしさだけでなく、日本の素晴らしさも感じることができている。
2013年7月29日(月)
シアトルでのこと|阿部 素遥佳
この企画が始まって、9日が経ちました。
最初はとても落ち込んだりしていましたが、今はとても楽しいです!
私はシアトルの色々な所に行きました。例えば、スペース・ニードルやシアトル水族館、映画館、そして、シアトル大学のブックストア。
私が見たこと、触れたこと、感じたこと全てのことが新しくて最高でした!!
マニトバでのホームステイを楽しみたいと思います。
2013年7月25日(木)
私の寮生活|宇都宮 光
私は7月23日に初めてキングススクールに行った。そこでは、英語のレッスンや5人の生徒に会った。私は、キングススクールの生徒との交流がとても楽しかったです。
私は、時々時差ぼけの影響で眠くなったが、レッスンに集中しようと努力した。
いずれにせよ、私はここの学校生活が楽しいです。
私は、7月24日に買物をした。私は欲しかったものを買うことができました。
最初は、私はこの派遣について不安を抱いていた。なぜなら私は大学の寮に滞在した経験がなかったからです。しかし今は、シアトルパシフィック大学に滞在することがとても楽しいです。
2013年7月25日(木)
すてきなシアトル生活|星 くる美
私は中学生の時から英語に興味があります。しかし英語はとても苦手です。ですから、英語が上達するよう、この研修に参加しました。
私は最初、先生が何を言っているのかわかりませんでした。英語を話すことができず、苦しい思いをしました。ですから、私は英語を話せるようになりたいです。
英語のテストはとても緊張しました。そのテストは私にとってとても難しかったです。
シアトルパシフィック大学で生活し、キングススクールで英語のレッスンを受けました。そこは、とても大きくてきれいでした。私は今のここでの生活が楽しくて、時間があっという間に過ぎていきます。
2013年7月22日(月)
私の目標|関根 夏歩
私はこの研修の日が来ることをずっと待っていました。だからすごく楽しみです。英語だけで過ごす生活。それがどれだけ大変か、私はこの春休みに知りました。言いたいことはたくさんあるのに何て表現してよいか分からず、結局言葉にできない。とても悔しい思い出でした。だからこそ、この留学は失敗してもいいから挑戦することを目標に頑張ります。失敗したらその分、自分の力になっていくと思うので、まずは言葉にしてみようと思います。
英語の先生や、OB/OGさんの話を聞いてやりたいことも増えました。例えば、プティングを食べることです!
1ヶ月、自分がどのように変わるか楽しみです。